病院の待合室や電車・バスでの移動、在宅ワーク、冠婚葬祭など、子供に大人しく待っていて欲しい場面ってたくさんありますよね。
また、もう年末年始も近いので帰省した時に「静かにしててほしい…⚡」なんて場面も増えるかと思います。
でもそんな時「シー、シー!」「静かにしてて!」とストレートに伝えても、なかなか大人しくできないのが子供というもの(^_^;)
4歳の娘がいる友人も最近すごく悩んでいて、静かにしなければならない場所で泣いたり騒いだりするから、外出するのが億劫になってしまっているみたいです…;
そこで今回は静かにして欲しい場面で使える、子供を大人しくさせる工夫を5つ調べたのでご紹介したいと思います!
また動画サブスクサービスの「きんだーびでお」についてもご紹介するので、アンパンマン好き子供を持つ親も必見です♪
目次
子供を大人しくさせるために“叱る”のはNG!
静かにしなければならない時に限って落ち着けないのが子供です👧👦💧
でもそんな時「静かにしなさい!」と叱るのは、子供にとって悪影響なのでやってはいけないそうですよ!!
叱ったところで、子供は親がすぐに怒るからと無視したり、反抗的な態度を覚えてしまったりと、何の解決にもならなくなってしまうのです。
それに子供を叱っている親のほうが、周囲からすればうるさい⚡と思われているかもしれません(><;)
そのため、ただ叱るよりもまずは“どうしてこの場所でうるさくしてはいけないのか”と、大人しくしなければならない理由をしっかり教えてあげる必要があります。
例えば病院の待合室なら体調が悪くて寝たいと思ってる人、電車やバスには疲れている人、静かに本を読みたい人など周りには色んな人がいるから「静かにしてあげようね」と子供と約束するようにすれば、子供もきっと理解してくれるはず✨
そして、静かにできた時はたくさん褒めてあげることが大切です🌼
たとえ少しの時間でも子供が約束を守れた時はめいっぱい褒めてあげて、うるさくしたら「この間約束したこと覚えてる?」と聞き、子供としっかり向き合っていきましょう!
それでも大人しくできない子供たちには、これから紹介する方法を1つずつ試してみてください。
子供を大人しくさせる工夫5選!
では、さっそく子供を大人しくさせる工夫を5つご紹介します*
電車やバスなど短時間の間にできる工夫やテレワーク中やママ友ランチ会といった長時間に渡って大人しくさせる方法まであるので、シーンに合わせて使い分けてみてください!
1つ目:子供が夢中になれるおもちゃを持たせる
子供を大人しくさせる工夫、1つ目に紹介するのは【子供が夢中になれるおもちゃを持たせる】ということです。
お気に入りのおもちゃを持たせるなんてもう試してるよ!という親も多いと思いますが、ここでポイントになるのが“夢中になれるおもちゃ”であることです。
毎日持ってるお気に入りのおもちゃではなく、仕掛けたっぷりで子供の興味を惹くようなおもちゃがおすすめです。
例えばかわいい仕掛けがいっぱいの布絵本は、知育にもなるので一石二鳥ですよ(*^^*)
布絵本のおすすめ:【出産祝いにおすすめ!】赤ちゃんにぴったりの仕掛けたっぷり布絵本は?
2つ目:あえて小さな声で話しかける
子供を大人しくさせる工夫、2つ目に紹介するのは【あえて小さな声で話しかける】ということ。
小さな声で話しかけると「話を聞いてもらえないのでは?」と不安に思うかもしれませんが、むしろ小さな声で話しかけることで、子供の注意をグッと惹き付けることができるので、かなり有効的なのです◎
さらに、子供は親のまねっこをしたがるので、ママが小さな声で話しかけると、自然と子供も小さな声で話してくれるようになるみたいですよ(*´ω`*)!
3つ目:静かに、大人しくなるゲームを一緒にする
子供を大人しくさせる工夫、続いては【静かに、大人しくなるゲームを一緒にする】という工夫です。
いくらうるさい子供でも『だるまさんが転んだ』をしている時は、ジッと止まっていられるもの。
このように、静かにしなければならない場所でも、ゲーム形式なら面白がって電車でも病院内でも静かにしてくれるはずです!
例えば『小さな声であてられるかなゲーム』なら、小さい声で“リンゴ”と伝えて当て合いっこしたり、慣れてきたら声を一切出さず唇の動きだけで何を言おうとしているか当てるゲームに変えたりと工夫すれば、あっという間に大人しくさせることができます。
4つ目:お菓子などをご褒美にして、小さな目標を1つずつクリアさせる
子供を大人しくさせる工夫、4つ目は【お菓子などをご褒美にして、小さな目標を1つずつクリアさせる】ということ。
例えば電車なら「次の駅まで大人しくしてたら飴あげる」、飲食店なら「ママがこれ食べ終わるまで静かにしてたらデザート食べようね」など、目標を定めて達成できたらご褒美のお菓子をあげるといった方法です。
飴やラムネ、グミが好きな子供は多いですし、口を使うので必然的に大人しくさせることができます!
さらに、小さな目標をクリアさせて子供が『自信』や『達成感』を感じることは、子供自身の成長にも大切なので、むしろ“うるさくなった時がチャンス!”だと思えるくらい、ママも楽しんで向き合えると良いかもしれませんね(*´v`*)🌷
5つ目:最終手段!動画配信サービス(きんだーびでお、Disney+等)を使ってアンパンマンや仮面ライダーなど、子供が好きな動画を見せる
子供を大人しくさせる工夫、最後に紹介するのは【動画配信サービスで子供が好きなアニメや動画を見せる】という最強な方法です!
これまで紹介してきた方法でも、ある程度は静かにしてもらうことができるはずですが、中にはその場所から離れることができない場合や在宅ワーク、家事中など、手が放せない場面もあります。
そんな時はアンパンマンや仮面ライダーなど、子供が好きなアニメを見せておくという最終手段を使いましょう!
ちなみに動画配信サービスにはさまざまな種類がありますが、著作権違反やウイルスが多く、情報漏洩の危険性もあるYouTubeは子供に見せる時にはおすすめできません(´・✕・`)
その点、例えば子供に大人気のヒーローアニメ、アンパンマンのテレビアニメや映画が見放題♪な「きんだーびでお」なら安心してスマホやテレビでいつでも視聴することができておすすめです!料金も月額298円なので、お財布にも安心ですよ。
きんだーびでおではアンパンマン以外にも、モルカーやピングー、仮面ライダーなどが見放題ですが、視聴ランキングを見ると20位近くまでアンパンマンで埋め尽くされていたので、やっぱりアンパンマン好き子供には最適な動画配信サービスだと思います(*´ω`*)ノ
専用アプリはないみたいですが、ホーム画面やお気に入り登録をすれば外出先でもすぐに子供へ見せることができますし、お家で大人しくしてもらいたい時には、テレビへ繋いで大画面で見せるのがおすすめです!
◇◆◇◆きんだーびでお、iPhone・Androidでのミラーリング方法◆◇◆◇
【iPhone】・・・事前に「HDMIケーブル」「HDMI変換アダプタ」を用意して接続すればiPhone画面がテレビに映し出されます*
【Android】・・・事前に「Chromecast」を用意し、Wi-Fiへ接続後「Google Homeアプリ」をインストール。それぞれの指示に従って設定すればテレビ画面に映すことができます*
【まとめ】子供を大人しくさせる工夫5選!きんだーびでお動画や静かになるゲーム、ご褒美お菓子などなどご紹介
今回は子供を大人しくさせる工夫について、特に効果的だと感じる方法を5つご紹介してきました!
静かになるゲームを一緒にしたり、夢中になれるお気に入りのおもちゃを持たせたり、小さな目標を決めてご褒美をあげたりと、様々な工夫がありましたよね(*^^*)!
中でも最後に紹介した、「きんだーびでお」などの動画配信サービスを使って子供が好きなアニメを見せておくという方法は、お母さんの手が放せない状況でも長時間に渡って静かにしてくれるので、最終手段として使える最強の方法だったかと思います!
ちなみにアンパンマンに特化したきんだーびでお(月額298円)の他にも、Disney+(月額990円~)、NETFLIX(月額990円~)、Hulu(月額1,026円)、Amazonプライム(月額500円)など、価格も特徴もそれぞれ違うので“子供が好きな動画を基準に選ぶ”と失敗しないはずです(*´ω`*)